S00P016 音野 太希
僕
がこの試験を受けるきっかけは、友達に一緒に受験しようと言われたからです。
この試験は、3年前期の木村先生の「特別講義V」があるので、この講義を一生懸命聞けば、
大体の基礎は補えます。講義は、短期間で放射線の基礎を一通り講義するのでスピードは、
かなり速いです。基本的に放射線は、僕たちの生活とはあまり関係が薄いのでイメージしづ
らいのですが、木村先生は講義中イメージしやすく話をしてくださるので、本当にいい講義です。
あとは、自分の勉強次第です。また、本来でしたら 、自分で日本アイソトープ協会に電話して取り寄せなければならないのですが、この「特別講義V」 で、5月ぐらいに木村先生から受験願書をもらいました。
次に、僕が使った参考書や問題集を紹介します。 参考書は日本アイソトープ協会出版の『密封線源の基礎』、『放射線障害の防止に関する法令 概 説と要点』です。問題集もやはり日本アイソトープ協会出版の『第38〜43回 第二種放射線取扱主 任者試験 問題と解答例』を用いました。本格的な受験勉強は、試験3日前(試験は年1回、8月下 旬にあります。大阪の近畿大学で受けました。日帰りしました。)から始めました。問題集は、丸 善に注文しても2週間とかかなり時間がかかるので、「amazon.com address : amazon.co.jp」で 注文したら3〜4日で届くのでネットで注文することを薦めます。問題集を解いて間違ったものを、 参考書と法令集で調べるという形で勉強しました。間違った時には、必ず参考書や法令集で確認を したほうがいいです。この文章を読んで3日前から勉強して試験に受かるはずがないと思っている人 がいるでしょう。しかし、試験3日前からは、9時に起きて20時まで昼休憩を2時間取った以外は勉強 漬けです。そして、睡眠をしっかり取る事を薦めます。法令は、憶えることが多いので睡眠時間が少 ないと記憶に残りません。この生活が2日間続けました。実質勉強時間は2日間で20時間弱です。こ の期間に僕は、問題集を3回解きました。この時点で8〜9割ぐらいの成績を取れると十分です。合格 ラインが6割だからです。僕は、このことを知らずに自分の判断で合格ラインは9割と何の根拠もなく 思っていましたのでかなりテストの前は焦っていました。試験中は、自分の覚えた知識をフル活用し てください。たとえ憶えていない法令の問題でも自分の持っている法令の知識を総動員したら解けま す。自信を持ってください。
合格した後、講習会(つくば)に行かなければ、本 免許はおりませんが、合格の有効期間は 一生ですので、会社に入ってから、会社の費用で研修として、講習会に行こうと考えています。
最後ですが、僕がこの試験を受けるきっかけを作って くれた友達は落ちました。
(編者注;2002年度までの「特別講義V」の講義は1単位もので講義時間も短く「第二種放射線取 扱主任者試験」を目標に講義してきました。2003年度からは2単位の講義となり、「第一種放射線 取扱主任者試験」をも目標とした講義をします。今年度からの「特別講義V」の受講者は「第一種 合格」も目差して頑張って下さい。)